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スペイン旅行記05 

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AVEの快適さに時間のたつのも忘れていました。

あっという間に到着したサラゴサの街はとくにみどころのある街ではありません。

きっとバレンシア戦がなければ来ようという気にはならなかったでしょう。

それでもサラゴサはアラゴン州の州都で、産業も発達し、人口も多いところです。

だからホテルの数も結構あります。

私たちは直前まで試合の日にちも時間もわからず、見にこられるかどうかわからなかったので
ホテルのことなんて全く忘れていたんです。

バレンシア戦が日曜日に行われるとわかって、スペインへの出発直前、
あわててインターネットで直前割引のあるホテルに予約をしました。

ランクは★★★★

本当は225ユーロくらいするツインの部屋が60ユーロくらいまで安くなっていました。

一泊だしいいかな、とそこにしてしまいました。

設備もそこそこ整っていそうだし、改築してまだあまり日もたっていないと書いてあったので
きっときれいですごしやすいだろうと。しかも街中だし。

しかし。

まず到着してみて、
むむ。。。入り口が大通りに面していない。

どこから入るんだ?と思ったらちょっと暗い細い路地を入ったところに入り口がありました。
これはちょっと不安。


チェックインは何事もなくすみましたが、エレベーターに乗ろうとして

むむ。。。小さすぎる。

これじゃスペイン人のおじさんは二人しか入れない。


私達はなんとか三人乗って部屋のある階へ。降りてまた、

むむ。。。廊下が狭い。

これじゃスペイン人のおじさんとすれ違えない。


ようやく部屋につくとそこは
「むむむむむむむ。。。。」

ツインの部屋なのに部屋の備品はすべて1セットしかない、

セーフティーボックスはあっても使い方がわからない。

窓はヒビが入っている、しかも隣とはついたて一枚でしきられているだけ、

そして、極めつけ、「床がきしむ」

むむむむ。。。。



ケチった私が悪いのか、インターネットのホテル紹介サイトが悪いのか、
いや、こりゃ絶対ホテルが悪い!

次々出てくる問題にクレームをつける気力もなくなりました。

なので落ち着くこともなく、そそくさとレアル・サラゴサのカーサ、「ラ・ロマレダ」へ。

こっちの方がずっと居心地よかったです。

大嫌いなタバコの煙には泣きましたが。


結局このホテルには試合後、寝るために帰ってきたようなものでした。


次の朝は6時45分サラゴサ発のAVEでマドリーに戻りました。

AVEの朝食はおいしかった。パンが私好みの固めのパンだったのがうれしかった。
コーヒーも◎

スポーツ新聞のASもアラゴン版だったので、一面は前夜、目の前でみた「ビージャ」。
(しかも隣にはお気に入りサパテル君が。。。)

また前夜の興奮がよみがえってきました。


でも、もうマドリーに到着すると、お昼過ぎにはバラハス空港に向かわなくてはなりません。

そう、いよいよ帰国です。


後日談:このホテルを予約したサイトに文句のメールを送りました。
    そうしたら「迷惑をかけてすみません。即刻調査します」との返事。
    その調査後はどうなったんだろうなぁ。

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ゲルニカ:スペイン旅行記5  

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久々、旅行記です。

サンチャゴ・ベルナベルでのVIP待遇も覚めやらぬ3日目。

私たち家族はバレンシアの試合を見るためにサラゴサへの小旅行決行です。

今までの日程はツアーの流れにのっていたので、
ただぼーっとしていても目的地に連れて行ってくれましたが
この小旅行はすべて私が手配したため結構不安なんです。

だいたいサラゴサまで行っても試合のチケットも買えるどうかわからないんですから。


日本なら12時45分発の新幹線に乗るのにまさか10時半に東京駅に行く人、いませんよね。

でもここはスペイン。何が起こっても不思議じゃない

時間にかなりの余裕を持って10時半にアトーチャ駅に到着しました。

実はまだAVEのチケットを受け取っていないのです。

チケットは日本でRENFEのホームページから予約しました。
これがあまりに簡単に出来てしまってびっくりでした。

そしてまたまたびっくり。

チケット受け取りも、予約時に発行された番号とパスポート、
決済に使うクレジットカードを提示したら
あっという間に発券されました。しかも明日の帰りの分まで。

すごい!スペイン見直しました。

これで第一関門突破。

有り余った時間。駅の正面にあるソフィア妃美術館に行きました。

そこにはあのピカソの「ゲルニカ」があります。

彼がこの絵で訴えたかったことは黒と白で表現することで強くこちらに伝わってきます。
胸にずんっと来る作品ですよね。

はたして隣でじっと見ているわが子は何を感じているのでしょうか。

一つ一つのモチーフの意味を深く知りたいと思ったので
売店でその意味が解説されている本を買ってきました。
(まだ読んでいない、大汗)

美術館からでると正面にアトーチャ駅が見えます。本当に美しい駅です。
大きなアーチを描く正面。渋い赤と緑の外観。古いものをずっと使い続けるよさですね。

中に入ると熱帯植物園があるんです。

この駅はあの2004年3月11日の同時多発テロがあったところです。

この植物園もそのとき何度もテレビで見ていました。
でもアトーチャはその時間でとまっているわけじゃありません。

今そこにいる不思議。思わず犠牲になられた方に心の中で手を合わせました。


いよいよAVEにのります。
しかもCLUB(ファーストクラス)です!

それはそれはリッチな旅でした。

飛行機の機内食より断然おいしい食事、サービスをしてくれる女性も断然きれい。
皮のシート、趣味の良い内装。
映画も見る事が出来れば音楽を楽しむ事も出来ます。
車内販売も飛行機並み。

写真のガスパチョ、とーーーってもおいしかったです。
横にあるのは各プレートについていた小ちゃな小ちゃなソルト&ペッパー。
この他ミニミニサイズのオリープオイルもありました。
しかもすべての小物の色が「青」に統一されていてセンス抜群!

本当に
スペイン見直した!!!

食事をすませ、シートに深々とすわり、外を見ると。
そこには緑の多い日本とは全く違うスペインの荒涼とした風景。

いよいよサラゴサが近づきます。

次回につづく。

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「ぺっ」はやめて!:スペイン旅行記4  

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お詫び:写真が。。。ないんです。
    あまりに汚いので誰か削除した?かも。


セゴビアからコチニージョに後ろ髪を引かれつつマドリーへ戻りました。
バスの中ではセゴビアで買ったMARCA GUIAを熟読。

ちょうど到着した時間は1時半。
「さぁ!お昼だ!」と、繰り出したところは海の幸がおいしいバル。

同じツアーの方々もいっしょに添乗員さんご推薦のこのお店へ。


イカのローマ風フライ
たこのガリシア風
ガスパチョ
シャンピニオンのニンニク風味
海鮮スープ(Sopa de marisco)
パエリア
イベリコハム

無難なところで典型的スペイン料理を。

日本語のメニュもあったので皆さん内容を確認できてまずは安心してオーダーできました。

実はほとんど私が作れるメニュです。しかもうちの家族の大好物ばかり。

ダンナも子供もこれらすべて、「おいしい!」「うまい!」を連発!
でも一緒に行った他の人はちょっと。。。だったみたいです。

なんでかなぁ。
というか、皆さん小食のような気がする。
うちの家族はここぞとばかりにがんがん食べちゃうけど。

私とダンナはこのメニュでお酒を押さえるのが至難の業。

私はビール一杯、彼も2杯で我慢。
やっぱりワイン飲みたかった。

前回バレンシアでは目から鱗の白ワインに出会ったりしたので
今回もかなりワインに期待したのに。
ワインって初日のお昼だけしか飲んでないよ。

しかしこの日はこの後サンチャゴ・ベルナベルに行くんだから。。。という自制が働きました。


私たちがうま~い!と食べていると地元の常連客もちらほら入ってきました。

夫婦で、友人同士で。

カウンターに座ってまずはビール。

そしてカニ、海老などをがんがん食べ、かにの甲羅、骨、食べかす、海老の尻尾、
最後に口をぬぐって手を拭いたペーパー、、、すべて床にポイポイ。

カニの骨なんて直接口からぺっって床に吐いている。

う、見ちゃいけなかったかも。

そして彼らは満足して、店員に挨拶して帰っていきました。

そんな光景があっちでもこっちでも。
さすがにテーブルに座っている人はわざわざ床にぺっとはやってませんけど。

以前聞いた「汚いバルの方がおいしい」っていうのは多分本当。
人がたくさんいてカウンターの下がべちゃべちゃ、ぐちゃぐちゃなら
最高においしいバルにちがいありません。

でもなぁ、ちょっとカニを「ぺっ」はやめて欲しいなぁ。

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コチニージョ、食べたい:スペイン旅行記3  

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ちょっと前後しますが、レアル×セルタ観戦日の午前中、
セゴビアという小さい街を訪れました。

セゴビアは世界遺産に登録されている街で、
そこにはローマ時代の水道橋と素敵なお城があるのです。

しかしそれ以上に有名なのは
コチニージョ!=子豚の丸焼きです!


旅行前にスペイン語の先生に「セゴビア行くかも」といったら
「子豚、たべてきてねぇ、でも子羊もいけるのよ!」って教えてくれたので
楽しみにして来たんです。

マドリーから車でたった1時間。

左手にフランコ将軍のお墓の大きな十字架を見ながら
山を越えて到着した街は本当に小さな田舎町。

現存する水道橋の始まりのところでバスを降り、
ゆっくり街中を歩いていきました。

この日はとても寒くて外は15度くらいしかありませんでした。
歩くときも思わず手をポケットに入れたくなるほど。

水道橋に沿って歩いていくと街の広場に出ます。

水道橋はここでは2階立てになっていてそのシンプルな美は見ているものをあきさせません。
計算しつくされた美なのですね。
やっぱり数学は美しいと思ってしまいます。

この広場にはコチニージョ(子豚の丸焼き)の有名なお店があります。

ちょっと!時間早すぎない?
そうです、このツアーにはセゴビアでのお食事はついていなかった。。。

あああ、

子豚の飾ってあるお店の前を何件も通り過ぎるとき
うらめしそうーーーな顔でウィンドウを覗き込んでいたら
同じツアーの人が「まぁ、マドリーにもあるかもしれないし」
と慰めてくれました。

でも、くやしーーーい!!! 


そんなこんなで頭のなかはコチニージョだらけ状態で
ゆっくり歩いていたらあっという間に街の突端のお城についてしまいました。

このお城はディズニーのアニメ映画「白雪姫」のお城のモデルになったお城。

確かに他のスペインのお城と比べると屋根がスレートで円錐形。
お城の下を流れる川の岸辺からみた姿は女性がドレスを広げているような感じ。
女性的なイメージのお城でした。

好き嫌いで言えば私は無骨なスペインの古いお城の方が好きですけど。


本当に見るとこるは少ないけど
あわただしいツアーの中ではゆっくりすごせた唯一の時間でした。

やっぱりヨーロッパの小さな街って情緒があっていいですね。


この後、マドリーに戻って昼食です。
コチニージョが頭の中によぎりますが、
時間が中途半端だったのでホテルの近くの
海の幸がおいしいというバルにいきました。

そこはいわゆる「スペインのバル」(汚い)でした。(なぜ日本語メニュあり?)

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ラウールは何を思う:レアル×セルタ観戦記4  

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観戦記3までのおはなしーーー

レアル・マドリーのホーム開幕戦である、セルタ戦をサンチャゴ・ベルナベルで
観戦するという幸運に恵まれた私達家族。

特にレアルのファンと言うわけではないけれど、ラウール好きな私は
先発メンバにラウールの名前がないのに愕然。

いきなりセルタファンに変身。
レアル側VIP席に座りながらセルタを応援。
前半を2-2の引き分けで終わり、後半開始。
そこにもラウールの姿はありませんでした。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後半も内容のある試合ができないレアル。
戦術的に考えられているとは思えない。
なんだか昨シーズンの開幕当初と同じような感じ。
この人たち、プレシーズンって何しているんでしょう。
体力作りだけでフォーメーションの練習ってしていないのかな。

そしてやっとラウールが出て来たのは後半も20分ほどたっていたでしょうか。

「おそーーーーーーい!!!!」

そしてあのカノッピオの疑惑のゴール。

でもラウールとベッカムの献身的な動きでなんとかなるかなと思っていたのに
やっぱり連携がまるでダメ。
多くの解説者の方がおっしゃっているとおりです。
サイドバックがあがった後ろのスペースをつかれてしまいました。

2-3の負け。
やっぱりラウールだけじゃどうにもできないですね。
ベッカムが途中で負傷しちゃったし。
この敗戦、ラウールはどう考えていたのでしょうね。キャプテンとして。

でもセルタはいいですね。補強もうまくいっていてそこそこやれるメンバーがそろっている。
守りも比較的安定していそうだし、元バレンシアのカノッピオがうまくゲームを
コントロールできている。

アルゼンチン代表のプラセンテも左サイドバックでうまく機能していましたね。
積極的に攻撃参加もしていました。彼の活躍はうれしいです。
がんばれ~ディエゴ!!!

シルバ君、ワールドユース、左サイドの活躍していたバレンシアの選手、は
ほんのちょっとだけの登場だったので真価を発揮できず。次に期待です。


なんだかすごーく複雑な気持ちでサンチャゴ・ベルナベルを後にしました。
試合後の大混雑も興奮してぼーっとしていました。
荷物だけはしっかりがっちり守っていましたが。


しかしレアル、CLのリヨン戦、第3節エスパニョール戦と3連敗。
どうなるかと思ったら、第4節ビルバオ戦は

やっぱり、ラウールで勝ちました!!!

ラウールの好調はレアルのためより、スペイン代表のためにすごくいい事です。

次の10月に行われるベルギー戦、ここで負けたら
スペイン代表、ワールドカップはないでしょうから

さぁ明日はサラゴサへのショートトリップ。
AVEに乗るの楽しみ!!!

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