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ダビの笑顔に思うこと 

やっぱりダビはステキです


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ダビが練習に戻ってきました。
週末のアトレティコ戦はマルチェナが累積で出られません。
だからダビがチームに戻ってくることが必須。
彼もそれをしっかり意識しているのでしょうね。


パテルナを訪れたときにダビが私にくれたあの笑顔。
今も脳裏に焼きついています。
本当にあの笑顔はステキでしたし、とってもうれしかった。
思えば昨年行ったときは、監督がボロに変わり、チームに戻ったとはいっても彼の未来は不透明。
ぴりぴりした雰囲気に声もかけにくかったのです。
ほとんどの人が彼はバレンシアを出て行かざるを得ないだろうと思っていた中で、彼は本当はクラブに残りたいと心から思っていたのだと思います。
今年見た彼の笑顔はなによりそれを物語っていました。


あの笑顔に私は確信しました。
今、ダビはバレンシアでとても幸せなのだと。
きっとダビは来シーズンもバレンシアにいます。
どんな条件も受け入れて彼はクラブに残ると思います。
そしていつかここでそっとユニフォームを脱ぐのでしょう。

今シーズン、完璧にチームに戻ったダビ。
DFがいなくなったときはセンターバック、右サイドバックもやりました。
今年32歳になる彼に残された時間はそんなに長くはない。
でも私は彼の代表復帰も、バレンシアでのタイトルもあきらめません。
昨シーズンの彼の苦しみはその喜びに値すると思うから。

ダビ、がんばって。
そしてあの笑顔をあなたを応援してくれたたくさんの人に見せてあげてほしい。

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今年もパテルナ焼け2:2009/5/8(スペイン2日目) 

スタートはビージャ


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この日の記者会見はビージャ。
記者会見場がクラブハウスとは別棟になっているため、一度外に出なくちゃいけないのですね、バレンシアの場合。

ビージャのこの日の服装は上がスタンドカラーの青と白の細いストライプのシャツ。
記者会見に行く時はシャツはちゃんとジーパンにインしていたのに、帰りは片方だけべろっと出ている。。。
らしいといえばらしいけどねぇ(笑)。

スポーツ関連の勉強をしている大学生が30人ぐらい練習を見学に来ていてパテルナはにぎやかでした。
ビージャはその学生たちや他のファンに捕まっていましたが、私もしっかりサインをゲット。

今シーズンの白いユニへのサイン、スタートはビージャとなりました。
(実はこの時点ですでにアレクシスに逃げられていたらしい。
 悔しい~アイツに出し抜かれるとは!)

ビージャにサインをもらった後、私たちは選手達の車がおいてある奥の駐車場前へ移動。
この駐車場のところにもゲートがあります。
この奥のゲートのところはシルバパパが目を光らせ、絶対ファンの侵入を許しません。
でもここで待っていれば選手達かならず来てくれるんですね。サインをするために。
優しいですね、バレンシアの選手達は。

ただ奥の駐車場へ直接でられる建物脇の出口からでてくる選手と、正面玄関からでてくる選手がいて、私たちはその両方を見ていなければならなくなり、かなり大変。
「あ、エドゥ!」「あ、チョリ!」とあっちへこっちへ駐車場の中を走り回りました。

しかし頑張った甲斐があってたくさんの選手達にサインをもらうことができました。
この写真がそのユニフォームです。

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足りない選手もいますけど、私にとっては宝物。
08-09シーズンに確かにバレンシアに在籍した選手達のサインですからね。

ミゲル、アルビオル、エドゥ、モーロ、マタ、ミチェル、セサル、ホアキン、ビセンテ、シルバ、マルチェナ、パブロ、クーロ、グアイタ。そしてダビ。


Muchisimas Gracias!!!


ラストはダビ

あんなにたくさんいたファンもシルバが帰った後に残ったのは私たちだけ。
駐車場に残っている選手の車もかなり少なくなって、私は不安になりました。
ダビはどこかに車を回させて、こっそり帰ってしまったんじゃないかと。


そのとき奥の駐車場への出口に人影が!
ダビでした!!!
ああ、よかった!

ダビは自分の車のところでスタッフのペペとずっと立ち話をしていました。
しかし私たちを見つけると「(駐車場の)中へおいで」というように手招きしてくれたのです!!!
「え?なに、入っていいの?おいでって言っている?」と信じられないこの経緯にもう心臓バクバク。
このとき既にシルバパパの姿はなし。
誰にも邪魔されることなくゲートをくぐり抜け禁断の領域に侵入!
ダビのところに行ってサインをしてもらい、一緒に写真を撮ってもらいました~!

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そのときに私は思い切って
「次の試合には出られるの?」と聞いてところ、
「無理だね。でもその次は大丈夫だと思う」というダビの悲しい答え。
予想していたとはいえすごく残念。がっくり。
でも直接ダビから聞けてよかったです。
新聞で招集されないことや怪我が治っていないことを知るよりも。

後悔先に立たず。
この時はこれしか話が出来なかったのですが、今から考えるともっともっと話せば良かったと後悔しています。
今なら「私は日本からダビのプレーを見るために来たのに残念だわ」とか
「来年も来るから、バレンシアに残ってね」とかいろいろ思い浮かぶんですが、予期せぬ出来事にその時は思いきり舞い上がり、ダビの答えに「Lastima!」と言うのが精一杯。
情けないですが、昨年に比べれば進歩したかも。
昨年は「Animo! David」しか言えなかったんですから。。。

その後、私たちはダビに御礼をいい禁断の領域から退散。
ちょうど正面玄関から出て来たスタッフらしいお姉さんに「アレクシスはまだいる?」と聞くと、「一番最初に帰ったわよ」と言われ、大ショック。

アレクシスがいないならもういいなと思い、街に戻ることにして、バス停に向かってとぼとぼ歩き始めると、ちょうどダビの車が出てきました。そして再び信じられないことが!

ダビが私たちを追い抜いて行くとき、車の中からにっこり笑って手を挙げてくれたのです!!!

その笑顔に私も自然と手を振って「Muchas Gracias! Adios!!!」
大満足のパテルナでした。

しかし気がつくと私の腕は日焼けで真っ赤。
スペインの強い日差しは容赦なし。
昨年に続きまたしてもパテルナ焼けです。
ああ。。。

あまりに興奮したのと、強い日差しでかなりの疲労感でしたが、実はこの日はもう一つビッグイベントが。
そう。日本から予約したメスタージャツアーです!

more...

今年もパテルナ焼け1:2009/5/8(スペイン2日目) 

スペインの青い空



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パテルナまでのバスに乗っている間にだんだん高まる期待。
バスを降り、グラウンドまで歩く間に遅刻寸前の選手達の車が数台私を追い抜いて行きます。
青い空に緑の芝生。スペインの乾いた土。近くを走る高速道路の車の音。
ああ、また戻って来ました。パテルナに。

昨年、帰国の日にここを訪れたとき、バス停までの帰り道を歩きながら
「もうここに来ることはないかもしれない」
と思って後ろを振り向き、グラウンドを見ました。
降格はなんとか免れそうとは言ってもとても暗い未来しか見えなかったあの頃。
それが。。。
ダビもビージャもシルバもチームに残っているのです!
ただ今年もまた「彼等は来シーズンここにいないかもしれない」というのは同じ。
ああ、奇跡がおきてくれないかしら。。。

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(今年のオフィシャルショップの店頭の写真、アップはチョリ。
 エラくなったもんだねぇ、チョリ)

前日の昼過ぎにバレンシアに到着した私はチェックインを済ませるとすぐにオフィシャルに直行。
今日のために今シーズンの白いユニフォームを購入しました。
今回はとにかく会えた選手達みんなにユニフォームにサインをもらおうと決めていたので。

前日、非公開で戦術練習をみっちりやったのか、この日の練習はとても軽いものでした。
ランニング、ロンド、フットバレー程度。1時間ほどで終了。
マルチェナ、エドゥはグループ練習には参加せず、フィジコとランニングでおしまい。

ダビは。。。姿さえ現さず。
これはレアル戦は無理かなとこの時点で覚悟を決めました。

でも前節負けたとはいえチームの雰囲気はとてもよく練習中も笑顔が絶えませんでした。
特にアレクシス!
ご機嫌でしたね、練習中は。

↓こちら近くまでボールを拾いにきたマタ君。
顔つきが大人になったと言われていますがどうでしょう。
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練習が終わって選手が出てくるのを待つためにクラブハウスの方に移動。
私は昨シーズン、クーマンによって設置されたゲートの横に座って待っていました。
ところが。。。数人のファンがゲートを超えて平気で選手の車が停めてあるあたりまで進出しています。
「え?いいの~?シルバパパにおこられるよ」と思って見ていたらシルバパパも「しかたないな」と言う感じで見逃しているではないですか!!
それを見てじっとしている私じゃありません!
そそくさと中に入りました。

このとき一人のシルバファンの日本人女性に声をかけられました。
選手を待っている間にいろいろお話を伺っていたら、なんと泊まっているホテルも、帰りの飛行機も同じ!
お互い一人の気ままな旅だったので、この後、お食事を一緒にしたりして旅がとても充実したものになりました。
私とダビの写真を撮ってくださったのもこの方。
感謝しております!

しかし私たちの奮闘はこれから。
ゲートの中より外の方が楽だったかもしれません。。。

パート2に続く。。。