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ダビ記者会見:2009/5/14 

本日の記者会見はダビ!



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ピンク?薄い紫?
とてもステキな色のセーターで登場のダビ。

フロレンティーノ ペレス氏が正式にマドリーの会長選挙に立候補することをうけてこんなことを言っています。
「もしフロレンティーノ ペレスがバレンシアの幾人かの選手と契約しようとするならば、かなりの額の支出が必要だろう。
お金の詰まった袋でも用意しろってことだよ」

今週末に対戦するアトレティコについては
「たくさんのお金をつぎ込んだチームで、高いレベルの選手たちがいる。」

特に前線の4人の選手、マクシ、シモン、アグエロ、フォルランはについて強調していました。
確かにこの4人は怖いです。

でもダビも言っていますが
「相手にとってもバレンシア戦は簡単ではないはず」

なのです。

この試合はどちらが有利ということはなく
「両者とも同じぐらいの可能性」

を持っていて、バレンシアにとっては、
「アトレティコに負けてもそれがチャンピオンズリーグ出場権を失うことを意味するわけじゃない」
「我々は1ポイント上回っているが、最後まですべてわからないだろう」
「デポルティーボにも可能性はある」

と考えています。

「負ければそれはとてもネガティブな結果だ。
 なぜなら残り試合が少ないからね。
 しかしもし勝てば、我々はよりCL出場に近づくということだ」



また今週はビジャレアルの試合結果も気になるところ。
彼らは土曜日にレアル・マドリーと対戦します。
アトレティコ×バレンシアは日曜日の21時から。
ビジャレアルの結果を知って試合に臨めるわけです。
しかしダビは
「他の試合の結果から計算をしてしまうが、とにかく我々はカルデロンで勝たなければならない。
 なぜならまだライバルはいるのだし、注意が必要だからだ」

と気持ちを引き締めています。

離脱選手については
「両チームとも同じような影響があるだろう。なぜなら両方とも競争力は落ちるだろうから。
 しかしそれをいいわけにはしないよ。
 バレンシアもアトレティコもそんな問題を克服するだけの選手たちがいるのだからね。」

 
今週グループ練習に戻ったダビ。
これはきっと日曜日、大丈夫ですね。
ダビのプレーが見られる!本当に楽しみです。
できたら残り3試合全部出てくださいね~!


ミチェルとのショット。
珍しい表情です。
Albelda_Madrid_quiere_fichar_algun.jpg

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コルタードが恋しい 

スペインの味?



もちろん、ハモンもワインもチーズもおいしいスペインですが、私が日本に帰ってきて一番恋しく思うのはこのコルタード。

私はスペインの空港に降り立ったその瞬間に「コルタードのみた~い」となるぐらいコルタード好き。
今回も子とあるたびに飲んでいたコルタード。
もう我慢できない!日本でも飲みたい!と思いいろいろ調べてみました。

こちらスペイン政府観光局のページにスペインのコーヒー事情が詳しく載っていました。
スペイン政府観光局:グルメ
このページによると、コルタードとは「エスプレッソに熱い牛乳を少し入れたもの。大抵、カフェ8~9に対してミルク1~2の割合。カフェ・ソロと同じデミタスカップ(小さめのコーヒーカップ)で出される。」とあります。
そうなんですよね、デミタスカップで出されるのです。
だから私なんて思わず「uno mas cortado」と言っちゃうのです。

これだけ見ると「なんだ、カフェ・コン・レチェと同じじゃないの?」と思われるかもしれませんが、カフェ・コン・レチェはミルクがもっと多めでカップも大きいのです。
このミルクの量の微妙な違いがコルタードのおいしさにつながっているのかも。

エスプレッソが基本になっているということはまずはそのエスプレッソを入れるエスプレッソマシンをどうにかしなくてはいけません。
もともとコーヒー大好きな私はなんどかエスプレッソマシンの購入を検討したことがあるので、今回はもう思い切って買ってしまおうかと思います。
そして毎朝あのバレンシアのバルを思い出しながらゆっくりとコルタードを飲む。。。
最高の幸せ、至福のときですね。

ムフ、週末にでも買っちゃおうっと!

Con los niños?:メスタージャツアー体験記:2009/5/8(スペイン2日目) 

子供たちといっしょに



20090507Mestalla_Entrada2.jpg


今回の旅行で私がとても楽しみにしていたのがメスタージャツアー。
パテルナで知り合った日本人の方にツアーの話をしたら「是非参加してみたい」とおっしゃるのでダメもとでとにかくメスタージャまで一緒に行ってみることにしました。

想像していたことですが、メスタージャの正門前にはそれらしき人の姿はなし。
17時になってもいっこうに始まる気配がないので、開いていたメスタージャの扉のところにいたおじさんに「ツアーに参加するんだけど」と聞いてみると、「オフィシャルショップへ行きなさい」といわれ、あわてて行きました。
日本からツアーを予約したときの返信メールにはそんなことはひと言も書いてないのに!

20090507Mestalla_TiendaOficial1.jpg
オフィシャルショップに入り、レジのお姉さんに声をかけようとすると、彼女はまさにメスタージャツアーのチケットに今日の日付の判子を押しているではないですか!
「これがチケットかぁ。。。今日はやけに参加人数が多いなぁ」
と思っていると、お姉さんが私の名前を呼びました。
チケットを受け取り、料金を払い、「私の友達も一緒なんだけど、いい?」というと
「Vale!」の一言でチケットをもう一枚くれました。まぁ予約がなくても当日参加できるということです。



案内役のお姉さんに声をかけられ、一緒にメスタージャに向かって歩いていきました。
「あれ?私たち二人だけ?あのたくさんのチケットは誰のもの?」

ああ。。。わかりました。。。
メスタージャのところに二十人はいるでしょうか。小学校の3,4年生くらいの子供たちが。。。
思わずお姉さんに「Con los niños?」というと「Si」。
いったいどんなことになるのやら。。。


ツアースタート!

子供たちは我先にと争ってなんでもしたがるものです。
しかし私も負けてはいられませんからね。案内役のお姉さんが優先してくれたこともあり、なんとか彼等のパワーに負けずにツアーを回り切ることができました。

それでは順番にツアー内容を紹介しますね。

(1)年間予約ボックス

まずは螺旋階段を3階まであがり企業用のボックスに。
ここは企業(多分スポンサー)が予約している席で小部屋になっています。
Tribunaの上の方にある席です。
部屋に入ると正面がガラスばりになっていて、座り心地のよい(?)椅子が10席ほど。
たぶん好きに飲んだり食べたりできるようになっているのでしょうね。
冷蔵庫やグラス、お皿などがおいてありました。

こういう席ってだいたい会社のエラい方々が仕事で使うのでしょうね。
取引先の方を招待したりとか。

子供たちはまだおとなしかったです。
席に座って写真をとる順番もちゃんと守っていました。

(2)記者会見場

20090507Mestalla_SalaDePrensa1.jpg

監督が選手や記者会見を行うところです。試合後によくやってますよね。
つまり、キケもここで何度も記者会見を行ったということ。
保存してある06-07シーズンのCLローマ戦後の記者会見もここで行われたはず。
 
ここに来たとたん、子供たちは大はしゃぎ。
それぞれ監督気分になって写真を撮っていました。
最初は一人ずつ撮っていたものの、先生が我慢できなくなり、最後の方は3人一緒。
なんだかちょっとかわいそう。

(3)ロッカールーム

いよいよ選手のロッカールームです!
しかし意外にあっさりしていました。
大リーグのロッカールームのように各人用でしきられているわけじゃないのですね。 
20090507Mestalla_Vestuario1.jpg

こちらはダビのスペース。

20090507Mestalla_PlatoDavid2.jpg
ロッカールームに入ると子供たちは大興奮!
好きな選手のところにいって写真をとったり、座ってみたり、とにかく大騒ぎ。
まぁ私たちもかなり興奮していたので気持ちはわかります。

ここでも人気はビージャとシルバ。やっぱり今は彼等二人がバレンシアの顔なのですね。

試合前にはここにユニフォームなどが用意されているのだろうなとその時の様子を想像しながら次へ。
次は。。。



(4)シャワー&マッサージルーム

20090507Mestalla_Bano2.jpg
シンプルなのは良いのですが。。。
もう少しなんとかしてあげてほしいと思ってしまいました。
以前サンチャゴ・ベルナベウの施設をなにかで見た時にすごく豪華だったのを覚えていたので、あそこまでは行かなくてももう少し期待していたのですけどねぇ。

 
20090507Mestalla_Masaje2.jpg
こちらはマッサージルーム。学校の保健室みたい?

 

(5)Tunel

Tunelとはトンネル、地下道と言う意味。ロッカールームとピッチをつなぐ通路です。
20090507Mestalla_Tunel2.jpg
私は試合前に選手達が緊張の中、ここで今か今かとピッチに飛び出すのを待っているのを見るのが好きです。
ライバルチームの選手達と向かい合って待っている時に、以前同じクラブにいた選手同士や、代表で一緒の選手達がハグしあったりしているのを見ることが出来ます。
この前のレアル戦ではセルっちやラウールとバレンシアの選手達がニコニコ笑って話をしたりしていましたね。
ラウールとバラハのハグには以前の代表の姿を見たりして。

 
そんな通路ですが私が一番覚えているのはやっぱりあのシーン。
キケが選手達を送り出す時に胸をポンと叩いていたところなのです、ここは。

彼のバレンシアへの思いはそんな行動にも出ていたのだと私は思っているのです。
自分がバレンシアの選手だったからこそ彼はそのエンブレムの重みを理解していて、選手達にもそれを求めていました。「バレンシアの選手として」の行動、発言を。

(6)ピッチ

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日本から来たファンが一人Tunelで感慨に浸っている頃、子供たちはもうピッチに飛び出していました。
そりゃそうですね。彼等にとっては憧れのスターがプレーしているそのグラウンドなのですから。
上↑の写真はピッチから観客席を見たもの。
選手達からはこんなふうに見えるのですね。
黒い席はVIP席。会長やクラブの役員、関係者が座る席です。
レアル戦では席がここの真横だったためよく見えませんでしたが、試合前にのぞいたところ、
元会長のオルティさんがお見えになっていました。


(7)ベンチ

20090507Mestalla_Banquillo1.jpg
ここでも私は一人しんみり。
「ああ、ここに座っていたのよね」なんて。。。
いつかまたキケがここに戻ることはあるのでしょうか。あ、新スタジアムなのか。
 
しかし子供たちはかなり勢いを増し、この写真をとるのも一苦労。
彼等が全員退くのを待っているとツアーに置いてきぼりを喰っちゃうし。
最初はかわいく見えていた彼等もこの頃は完璧なライバル。
彼等に先んじて行かないと!(大人げないよねぇ~)

(8)礼拝堂

20090507Mestalla_Capilla1.jpg
ピッチに別れを告げて、また室内へ。
その途中に小さな礼拝堂がありました。
選手達が試合前に祈りを捧げている、なんて話は一度も聞いたことないですけど、やはりここはキリスト教の国。
このような礼拝堂がスタジアムの中でさえあるのですね。
とっさに「お願いします!レアル戦勝たせてください!」と祈った願いをかなえてくれたのかもしれません。

 

(9)トロフィールーム?

20090507Mestalla_Trofeos1.jpg
バレンシアが獲得したトロフィーの数々が飾ってある部屋へ。
もちろん、あのドブレテの時のダビが高々と掲げたUEFAカップもありました。
日本に遠征したとき、リーガのトロフィーとUEFAカップのトロフィーを2つ持って来ていましたね。

(10)VIP席
先ほどピッチから写真をとったVIP席に。
いつも会長が座っている席に座って写真を撮ってきました。
 
ツアー終了

20090507Mestalla_Puerta2.jpg

子供たちと一緒に回ったメスタージャツアーはなんだか慌ただしくてあっという間に終わってしまいました。
でも普段、ファンがのぞいてみたいなんて思っているところを見られるのでとても楽しかったです。

日本から試合を見に行くのであれば、このツアーにも参加することを強くお勧めします。
バレンシアの歴史そのものであるメスタージャを是非ご覧になってください。

この後私たちはオフィシャルへ。ツアーチケット持参だとショップの商品がすべて20%オフになるのです!
私はバレンシアの腕時計をゲット!
オレンジのベルトがバレンシアらしいかわいらしいものなのですが。。。既にベルト部分が破損。やっぱりね。。。

そしてマノロおじさんとドイツワールドカップ以来3年ぶりの再会をはたし、長い長い一日を終えました。
本当に疲れた。けどバレンシアづくしの充実した一日でした。