Regresa de Quique al Getafe!
10 años después
キケがヘタフェに帰ってきました。
2004-2005シーズン、ヘタフェが初めてプリメーラにあがったシーズン。
誰もが降格一番手にあげた中、12位でチームを見事に残留させたキケ。
そのシーズン、ラニエリ2度目のリーガ挑戦は、シーズン途中で終了。
チームは迷走。
そして、次のシーズンの監督として白羽の矢がたったのが、バレンシアOBで、ヘタフェを残留させたキケでした。
あの時まだ39歳だったキケさんもすでに49歳。
(私も同じように歳をとってしまいました)
少し太めになってしまったし、最近は滅多にスーツ姿も見れなくなってしまいましたが、
ヘタフェの監督としてまたリーガに戻ってくれたのは本当に嬉しい。
またここから始まる。
そんな気がします。
あーヘタフェに行きたいなぁ。
キケ、記者会見から
「私が幸せだと感じられる場所はヘタフェなんだ。
とても居心地がいいよ。まるで、ずっとここにいたみたいだ。」
「私はヨーロッパで監督をしたいと考えていた。
ここに残る条件は私の仕事の面でも、私的な面においても申し分ない。」
「クラブはこのところ方向性が定まらない状況だ。それは変えていかなければならないと考えられていた。
最近の試合はあまりよい内容ではないが、それは現在のチーム状態によるものだ。」
「チームは出来上がっている。何人か選手が去ったりするが、それは小さいクラブにはよくあることだ。
冬のマーケットもある。チームを強化するためにできるだけのことをするよ。」
「ファンがスタジアムに来てくれるように、多くのことをファンに与えなければいけない。
ファンが自分のチームを見るのが楽しいと思えるようにしなければいけない、
そして再びスタジアムをファンでいっぱいにしなければ」
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- [2015/01/05 21:53]
- Quique Sanchez Flores |
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