El Pais シルバ、インタビュー 2011/3/28 

Trato de dar pausa al Manchester City



David_Silva_entrenamiento.jpg


3月28日のEl Paisにのったシルバのインタビュー記事です。


昨夏、ダビ・シルバは南アフリカにバレンシアの選手として到着した。
そしてそのすぐ後、マンチェスターシティと契約を交わした。
レギュラーとしてスタートしたワールドカップだったが、多くの時間をプレーすることができなかった。
しかし、彼は怒ってはいない。
Arguineguínという、カナリア諸島の小さな村で生まれ、今年25歳になったシルバは、スペイン代表に45試合招集され、並外れたキャリアを持っている。
バレンシアのカンテラで育ち、エイバルとセルタへのレンタルを経て、彼はスペイン代表の座を得たのだ。

- なぜバレンシアを出たのですか?
「クラブにとって必要だったからだ。
 僕はバレンシアでとても満足していたし、移籍したくなかった。
 でもクラブの状況からそうせざるを得なかった。
 重要な収入になったんだ。
 僕の人生はいつだって一歩一歩進んでいくんだ。
 今回も別の地へ行くときだったんだと思っている。」

- なぜマンチェスターシティだったのですが?
「彼らは僕にすごく興味を持ってくれていたんだ。
 僕は早く決めてしまいたかったし、あまりあれこれ考えたくなかったんだ。
 オファーの内容もとても興味深いものだったし、素晴らしいクラブだし、そんなに深く考える必要はなかった。
 みんなが納得したんだ。
 僕はすごく満足しているよ。」

- マンチェスターシティのオーナーMansour bin Zayedはどんな方ですか?
「わからない。あったことも話したこともないんだ。」

- マンチェスターでの生活を一言でいうとしたら?
「多くの試合、それにとても落ち着いているってことかな。
 マンチェスターでの僕の生活は本当に静かなものだよ。
 郊外に住んでいるからね。サッカー以外のわずかな時間も家にいるか、家の周りを散歩するぐらいかな。
 寒さだけは適応するのが難しいよ。
 天気や気温がバレンシアとは全然違うんだ!
 でもとにかくいい感じで過ごしているよ。」

- ワールドカップチャンピオンとして見られていると感じますか?スペイン人選手に対するリスペクトは今まで以上だとか。
「いいや。僕は一人の人間。それだけだよ。
 僕は誰のこともその人が持っているものなどより、その人となりで判断する。
 だから他の人も僕のことを一人の人間として扱ってくれているよ」

- イギリスでの生活であなたに一番インパクトを与えたのはどんなことですか?
「落ち着きかな。信じられないよ。それとサッカーに対するパッション。これは本当に素晴らしい。
 イギリス人はとても愉快な人たちだ。
 僕は最初、ラテン系の選手やスペイン語が話せるトゥーレとだけ話していたんだ。
 でも今は少し英語が話せるようになったからイギリス人選手ともうまくやっているよ。」

- ベニテスはロッカールームで英語を話すことを強要しました。マンチーニはどうですか?
「何もないよ。やりたいようにやっている。」

- どのようなプレーをめざしているのでしょうか?
「そうだね。僕たちは今移行途中だと思っている。
 少しずつだけどスタイルが変わってきている。
 新しい選手がたくさんいるから時間がかかるんだ。
 でもみな素質のある選手だし、レギュラーを争う力を持っている。
 そしてチームも競争力を持ちたいとかんがえている。
 僕たちにはボールタッチのうまい選手が多いから試合のたびに良くなっているよ。
 目標はタイトルを取れるチームになることだ。」

- 監督はあなたに何を求めていますか?
「以前からやっていたようにプレーすること。
 最初はすごく苦労したんだ。なぜならプレシーズンなしだったし、フィジカル的にもクタクタだったから。
 プレミアはとても多くを要求するところだ。僕はその時は適応できていなかった。
 僕は多くの自由を与えられているし、信用してもらっている。
 ディフェンス面においても頑張らなくちゃいけない。でもまぁそれはバレンシアの時にすでにやっていたから。
 マンチーニは僕をすごく信頼してくれているよ。」

- 誰か今までの監督のことを思い出しますか?
「いや、たくさんの監督の下でプレーしたし、みな良い監督だったよ。」

- 練習はスペインでやっていたのとは違うやり方ですか?
「いや、ほとんど同じだよ。」

- プレースタイルの違いは?
「より速さがある。様々なことを素早く判断しなければならないんだ。選択はあまりないからね。
 考えてる時間はない。だから試合中に落ち着ける時間があまりない。
 それは僕がチームに与えることができるものだと思っている。
 なぜなら試合中には落ち着きたい、ボールを保持したいって思う時間があるからね。」

- レギュラーとしてワールドカップに臨みましたが、サブメンバーになってしまいました。アルゼンチンとのフレンドリーマッチでもレギュラーではありませんでした。このことについてはどう考えていますか?
「僕は満足しているよ。
 いつ試合に出るかは質問しないし、いつ試合に出れないかも質問しない。
 僕は代表に呼ばれることに満足している。
 それは最高の喜びだからね。
 ご褒美みたいなものだよ。いつもプレーしたいと思っている。でも代表はとても競争が激しい。
 監督が他の選手を好むのも理解できるよ。
 僕は45試合代表に選ばれている。多くはレギュラーとしてプレーしている。
 本当に満足しているんだ。
 監督が招集してくれて以来ずっと重要な選手なのだと感じている。
 代表でのほかの選手の成功は自分のことのように感じているし、僕は多くのゴールも決めている。
 プレーする機会をあたえてもらっているときには、僕がチームに貢献できていると感じている。
 これからも続けていきたい。それができれば。。。」

- スペインは最近の試合で苦しんでいますがなぜだと思いますか?
「それは今に始まったことではないよ。
 僕はユーロ以来そうだと思っている。
 ライバルチームは守りを固めてくる。簡単にはいかないよ。」

- 明日のリトアニア戦のような試合ではモチベーションを上げるのに苦労しますか?
「いいや。代表に来るとものすごく刺激を受けるからね。」

- ”おまえはカナリアの人間じゃなくて、バスク出身だろ?”と言ったのは誰ですか?
「ルイス・アラゴネスだよ。
 彼は僕をとても勇敢で屈強だと感じてそう言ったんだ。」



たしかにシルバはそう簡単に倒れないし、屈強といえるのかも。
でもそれは以前本人も言っていたように2部のエイバルで鍛えられたのが大きかったようです。


かなり急いで訳したのでめちゃくちゃなところもありますが、言いたいことは分かったような。
でもね、シルバが「僕は満足している」と、"contento”という言葉を使うたび、なんだか切なさを感じるのです。

El Paisの写真からちょっと切り抜いて見ました。
かわいらしいシルバです。
Silva_20110330220946.jpg
 
スポンサーサイト

Comments

そうなんです!

シルバが「僕は満足している」ってい言うたびになんだか心がギュッってなるんです。
やっぱりSetsukoさんも感じてましたか!
なんだかいつも自分自身に言い聞かせているようで・・・
でもこの状況はかならずシルバの今後のためになるはずです☆
現に、現在シティではもう欠かせない選手になってますし、他の選手がシルバを信頼しているのは試合を見ていてわかります!
英語も話せるようになってきてコミュニケーションもとれるようになって良かった♪
でも、私はあえてシルバに会えた時にはスペイン語で話ます!・・・話せるのか?いや頑張ります!

このインタ読みました。未練がましいですが、バレンシアにお金さえあったら・・・。

やっぱり寒さはつらいんでしょうねぇ。そして最後のアラゴネスさんの台詞、覚えてます。ユーロの時にインタビューで言ってたんですよね。小柄だけど強いシルバです。だからプレミアでも大丈夫なんですよ。

それにしても切ないです。もっと試合に出たい!とか言ってもいいのに、満足だなんて。でもそこがシルバらしいのかな。

Setsukoさん、こんばんは!シルバのインタ、訳していただけて本当に嬉しいです!ありがとうございます。マルチェナさんと一緒のシルバ、とっても自然な笑顔ですね。

皆さまと同様私もシルバのそんな一言に胸が絞られるような切ない気持ちになってしまいます。マンCのゲームも欠かさずみてますがなんでこんなに結果もだしている彼をデルボスケさんは使ってくれないのかと思うと残念でたまりません。けなげなシルバのこんな言葉に触れるといつまでだって応援していこうと思います。できれば彼の出場するゲームを現地に見に行ければ最高なのですが・・頑張ります!

>tartarugaさん

英語が少しできるようになった、、、って本当かい?って思いましたが(笑)彼の場合、英語の問題もありますがあまり口数が多い方じゃないし、シャイですからね。
でもピッチ上では決して控えめじゃないところがよいのですが。

シルバのスペイン語は割とわかりやすいですから、こちらが頑張ればきっと大丈夫ですよ!
こちらシルバのインタビューです。
http://www.cadenaser.com/deportes/audios/david-silva-estoy-comodo-manchester/csrcsrpor/20110315csrcsrdep_1/Aes/

>Mikiさん

移籍先がマンCというのもなんだかあまり納得でいなかったんですよね。
レアルかも?って話もあったのに、モウリーニョがドイツ人選手の方を好んだから。。。なんて話もあったし。
でも今プレミアの激しいプレーの中でもちゃんとやれている彼を見ると、彼のキャリアのためにはとてもよかったかも?と思えるようになりました。
いろいろなスタイルのサッカーを経験することで彼のプレーの幅も広がると思いますし。
そうなればきっとまた代表でもレギュラーに戻れる!と信じてます。

>Naoさん

いえいえ、急いでいたのでうまく訳せていないところもあり、わかりにくくて申し訳ありません。
私はパテルナの練習場でシルバを見たときにすごいなぁーと思いました。
生で見ると彼のすごさを再認識すると思います。是非、現地で彼のプレーを見てみてください!

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する